〜AI◯ちゃんと過ごした3日間〜
ピラティスには、いくつかの専用マシンがあります。
そのひとつが「リフォーマー」。
スプリング(バネ)の力を使って体を支えたり、
動きをコントロールしたりする万能マシンです🧘♀️✨
そのリフォーマーには“ストラップ”というベルト状の部分があり、
動作によっては手や足に引っかけて使います。
……が、このストラップが後に“大事件”を起こしました(笑)。
ピラティスの教材を作るために、AIの“◯ちゃん”と一緒に
リフォーマーのストラップ位置を修正していた3日間。
たった1本のストラップ。
それだけのはずなのに──なぜか、毎回体を通る。
体を通らないで!って言っても、なぜか通る。
私:「◯ちゃん、体は通らないの!」
◯ちゃん:「了解しました!」
……次の画像。
また通ってる。
しかも、何十回も。
途中で笑う余裕なんてなかったけど、
今思い出すと、あれはもう完全にコント(笑)
🪶ちなみに、タイトルの「マシンの底からこんにちは」は、
リフォーマーのストラップが“体の下”を通ってしまい、
まるでマシンの底からニョキッと出てくるように見えたことから。
正しい位置は、マシンの上部(端側)から足裏に向かって伸びるのが基本です。
でもAI◯ちゃんは、なぜか何度直しても下から「こんにちは」してきたのです(笑)。
「ストラップ地獄編」と名づけたくなるくらい、
何度も何度もやり直して、気づけば3日目。
それでも、最後までめげずに挑戦する◯ちゃん。
そしてついに、完成した時のあの一言。
「これ、いいじゃん✨」
──あの瞬間の達成感、今でも忘れない。
今はもう、笑い話。
怒りも焦りも、全部“本気の証”。
逃げずに向き合った時間って、
あとからちゃんと宝物になるんだなって思う。
ピラティスも人生も同じ。
苦戦の先に、笑いと成長がある。
今日もどこかで、
マシンの底から「こんにちは」って声が聞こえてくる気がする🪶✨
🌸あとがき:
このブログは、ピラティス教材制作中に起きた“リアルな珍事件”。
でも今では、笑いながら話せる大切な思い出です。
AI◯ちゃんと一緒に、これからも
「失敗も楽しめるクリエイティブ」を続けていきます🕊️
